2019-11-20 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
ただ、この場合、一部の学部・学科又はその中でも特定の入試区分を使うという場合が多うございまして、選抜区分というので見ると、約三割程度となっておりました。 この数字は、いずれにせよ、システム利用による英語民間試験の活用予定でございますので、このたびのシステム導入の延期によって各大学がどのように対応するのかについて、しっかり把握する必要があるというふうに認識しております。
ただ、この場合、一部の学部・学科又はその中でも特定の入試区分を使うという場合が多うございまして、選抜区分というので見ると、約三割程度となっておりました。 この数字は、いずれにせよ、システム利用による英語民間試験の活用予定でございますので、このたびのシステム導入の延期によって各大学がどのように対応するのかについて、しっかり把握する必要があるというふうに認識しております。
その結果でございますが、一万二百六十四種別中五千二百二種別、入試区分が利用しないということで、割合でいうと約五一%となっております。国立は約一%が利用しない、公立が約四%が利用しない、私立は約六四%が利用しないということでございます。
東京医科大学からは、今回の追加合格者に対する対応につきまして、まずは、学長等の大学執行部の以外の者から選任されました新入試委員会により、属性による点数調整などの影響を排した新合格者選定名簿を作成した上で、新名簿に基づいて、平成二十九年度、三十年度の各入試区分における募集人員まで合格者を決定することとしたとの説明を受けております。
同窓生については私学助成を返納するべきではないかという御指摘なんですけれども、少なくとも仕組み上は、私学助成は、私立学校の教育条件の維持及び向上、修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立学校の経営の健全性を高め、もって私立学校の健全な発達に資することを目的としておりまして、算定の基礎となる学生数について、今、入試区分や属性等によって取扱いを変える仕組みとはなっていないので、ちょっと仕組みの中で説明
○国務大臣(梶山弘志君) 今委員からお話がありました対象の入試区分における合格者の中に、四国枠入試特待生の希望者は四人だったとのことであります。あくまでも公正な入学試験による選抜の結果であるため、直ちに問題であるとは考えておりません。 しかしながら、加戸前愛媛県知事が国会でも答弁をしていたように、四国各県は公務員獣医師の確保に苦労しているということをお聞きしております。
○副大臣(田中良生君) 今突然のお尋ねではありますが、この対象の例えば入試区分における合格者の中、これは四国枠の入試特待生、こうしたものも入っております。あくまでもこうしたものをしっかりと捉えていくことが重要だと思っております。